4/9(日)マイナー新5年生メンバーは、春季大会の初戦!
東東京連合(東京中野LL・足立LL・板橋LL・目黒西LLの合同チーム)で武蔵連合さんと対戦!
ドキドキハラハラの展開でしたが、何とか初戦突破!
先日のメジャーに続き、めでたい結果に湧く目西です㊗
武蔵連合さん、会場を提供いただいた武蔵府中LLさん、本日はありがとうございました!!
戦評は以下の通り。
○東東京連合 4−1武蔵連合 (武蔵府中LLグラウンド)
1,2回と両チームともヒットが出るも、後が続かず0点スタート。試合が動いたのは3回裏の攻撃。3塁打にタイムリーヒットが続き、先制。5回表の守備で2四球から内野ゴロの間に同点にされるも、5回裏に3本のヒットと3四死球を絡めて3点奪い、勝負あり。
攻撃は9安打を放ち、守備では先発ピッチャーが5回までに7奪三振を奪い、ノーエラーで日々の練習の成果が出ました。ただ、この試合は勝利結果よりもチームが一丸となって元気よく声掛けをしあう姿が印象的で、選手達の野球に取り組む姿勢に感銘を受けました。次の試合はこの勢いのまま関東王者の胸を借ります。(コーチ:立石)
そしてメジャーは、次週から始まるインターミディエットルールの大会に向け、城南地区の世田谷LL、大田LLと連合を組み、その3チーム連合から『城南ウォリアーズ(新中1年生)』、『城南エンゼルス(新6年生)』の2チームを組んで、大会に参加予定となっています。
本日は東京中野LLさんのグランドで『城南ウォリアーズ』が秋季全国大会優勝の東京中野LLさん、強豪の町田LLさんと三つ巴の練習試合を行いました。
東京中野LLさん、町田リーグさんお世話になり、ありがとうございました!!
オープン戦(東京中野グランド)
【1試合目】●城南ウォリアーズ 2-12 東京中野LL
【2試合目】〇城南ウォリアーズ 13-5 町田LL
戦評は以下のとおり。
【1試合目】
目西のエース、蒼太が先発。初回に先頭打者ホームラン、3番打者にもホームランを打たれ、さらに制球を乱し4失点。2回も制球が安定せずに2回途中で降板。
その後、3番手で登板した涼平も6四死球、1番打者にこの試合3本目のホームランを打たれ3失点と投手陣が崩れてしまいました。
攻撃の方は東京中野LLエースピッチャーの伸びのあるストレートと多彩な変化球、抜群の制球力に3回まで無安打に抑えられるも4回、得点圏にランナーを置いて、蒼太のタイムリーヒットで2点を返すもそれが精一杯。
【2試合】
初回から攻撃陣が3安打、3四球、5盗塁で7得点。2回にも涼平のヒットを足掛かりに2得点。7回、またも涼平のヒットから蒼太のフェンス直撃のタイムリー2ベースヒットで追加点を奪い、2投手の継投で勝利。
【総評】
インターミディエットルールの試合は投球間、塁間の距離が伸びるため、打撃戦になり易く、ランナーのリードもあり盗塁もし易くなるので、リトルルールよりも得点しやすくなります。
しかし強豪東京中野LLのエースピッチャーは簡単には打たせてくれませんでした。このピッチャーの球を打てなければ、全国は愚か東京で優勝する事も出来ません。
昨秋のオープン戦で手も足も出なかったピッチャーから5回で4安打2得点と、成長の跡は見られたと思います。
来週からインターミディエット大会東京予選が始まります。
決勝まで勝ち進めば東京中野LLと当たる可能性があるので、まずは初戦勝利出来るよう頑張ります!(コーチ:吉田)